フリーきっぷでディズニーオリジナルピンがもらえる交換場所と方法は?

ディズニーリゾート
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東京ディズニーリゾートの様々な施設を結ぶディズニーリゾートラインを皆さん使っていますか?

今回はそんなリゾートラインのフリーきっぷを集めてもらえる素敵な特典について紹介しちゃいます!

 

リゾートラインフリーきっぷの特典とは?

ディズニーリゾートラインをパークの行きと帰りだけ利用している人、またはそのどちらかだけ利用する人が多いでしょう。

このリゾートラインには、3回以上乗る場合にお得な「フリーパス」があります。
この「フリーパス」でもれなく特典が貰えるのです。

誰でも、もれなくです!

 
じゃーん!こんな素敵なピンバッチが特典でもらえてしまいます!!

ディズニーピン2016

このピンバッジのもらえる期間は2016年5月1日~2017年3月31日です。

 
東京ディズニーシーが15周年のアニバーサリーイヤーなので、貰えるピンバッジは東京ディズニーシー15周年記念のデザインになっています。

15周年の衣装を着たミッキーがとてもかわいいですね。

東京ディズニーシー15周年オリジナルピン

ピンの台紙もリゾートラインのデザインになっていて、台座を開くとそこに3枚のフリーきっぷが収納できるようになっています。

ディズニーピンバッチ台座

台座内側のイラストが15周年のものになっています。
これに私が所有する15周年のフリーきっぷを配置してみました。

ディズニーピンバッチ15周年

もちろん、ほかのフリーきっぷも収納できますが、このデザインなら15周年のもので、そろえたいですね!

 
ちなみに2015年度のピンは、このようなデザインでした。

ディズニーピンバッチ2015

こっちは車掌さんのコスチュームのミッキーと、ミッキーシェイブのつり革がかわいいです。

 

ピンバッジに交換できるフリーきっぷ

ディズニーフリーきっぷ
 
ピンバッジ交換の対象となるフリーきっぷは、
利用開始日が2016年4月1日~2017年3月31日までの全てのフリーきっぷが有効です。
(全てのフリーきっぷというのは、券売機で購入できるもの)

・1日フリーきっぷ(大人650円/こども330円)
・2日フリーきっぷ(大人800円/こども400円)
・3日フリーきっぷ(大人1,100円/こども550円)
・4日フリーきっぷ(大人2,600円/こども1,300円)

それ以外にも
・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ及び
東京ディズニーランドホテル宿泊者特典のフリーきっぷ
・ディズニーホテル・オフィシャルホテル・パートナーホテルに宿泊する
「バケーションパッケージ」利用者特典のフリーきっぷ

などがあります。

この中から利用開始日が違うフリーきっぷを3枚交換場所にもっていくとピンバッジと交換してくれます。

 
注意
※利用開始日が異なる3枚の使用済みフリーきっぷであれば、組み合わせは自由です。
※利用開始日とは、フリーきっぷを改札機にはじめて通した日にちです。
※3人以上の家族や友達と一緒に行っても同日のフリーきっぷではダメ

 

ピンバッジの交換場所

ピンバッジと交換してくれる場所はディズニーリゾートラインの窓口です。

窓口は
・リゾートゲートウェイ・ステーション
・東京ディズニーランド・ステーション
・ベイサイド・ステーション
・東京ディズニーシー・ステーション

各駅の改札付近にあります。

この中で一番わかりやすいのはリゾートゲートウェイステーションの舞浜駅側ですね。

リゾートゲートウェイステーション

自動改札のすぐ左側にあります。
私が交換に行ったときは先客は誰もいなかったので待つことなく数分で交換してもらえました。

注意
交換時に交換済みきっぷであることの証明としてフリーきっぷに小さい穴が開けられてしまいます。
どうしても穴があけられたくないデザインのものがあば、それは避けた方がいいですね。

 
フリーきっぷのデザインは定期的に変わるのでコレクションのついでにあなたもピンバッジをGetしませんか?

 

ディズニーリゾートラインの通勤・通学定期券

最後に、ディズニーリゾートラインのマメ知識をひとつ。
私も最近まで知らなかったのですが、ディズニーリゾートラインにも通勤・通学定期券が存在します。

通勤定期券の場合
1ヶ月:7,710円
3ヶ月:21,980円
6ヶ月:41,640円

6ヶ月定期の場合10日/月以上乗車すれば定期券の方が得です。

通学定期券の場合
1ヶ月:4,630円
3ヶ月:13,200円
6ヶ月:25,010円

6ヶ月定期の場合7日/月以上乗車すれば定期券の方が得です。

 

頻繁に通うマニアで、ピンバッジやフリーきっぷのデザインに関心がない人なら、定期券の購入の方が安く上がって良いかもしれませんね!

 

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